■■■商品説明■■■
書の内容「慶雲繞寿山」慶雲は祥雲と同じく慶事の前兆として現われる雲。寿山は永遠不滅の象徴。めでたい雲が永遠不滅の象徴である寿山をとりまいているというこのうえなくめでたい光景を表現した禅語です。
【ご参考】松本実道 1905-1999華厳宗西大寺長老。生駒山宝山寺貫主。奈良県生駒市にある寺院「宝山寺」の住職。昭和8年僧籍、同27年に宝山寺住職に。同35年長老就任。「西大法主 実道」の下に、白文の「西大長老」、朱文の「実道」の落款印が押されている。箱書きに直筆サインと捺印在り。真筆保証です。
西大寺(さいだいじ)は、奈良県奈良市西大寺芝町にある真言律宗総本山の寺院。奈良時代に孝謙上皇(重祚して称徳天皇)の発願により、僧・常騰を開山(初代住職)として建立された。南都七大寺の1つとして奈良時代には壮大な伽藍を誇ったが、平安時代に一時衰退し、鎌倉時代に叡尊によって復興された。山号は勝宝山。現在の本尊は釈迦如来である。
＜状態＞
若干のシミとシワがございます。(写真参照)
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商品は画像のもので全てです。
こちらは品になりますので、充分ご理解のうえご入札よろしくお願いします。
■■■サイズ(実測)■■■全体：長約130cm 幅約55cm
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